- 2008-07-18 (金) 16:29
- 環境構築
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ファーストサーバより国内では比較的安めのVPS(仮想専用サーバ)が販売されています。
商品名は「プロビジネス・シリーズ」で、
プロビジネス5、10、15、20の4コースが存在します。
最も安いプロビジネス5は月額945円から利用できます。
国内でも数社がVPSサービスを展開しておりますが、
転送量課金なしのサービスとしてはかなり安い方だと思います。
今回はその初期セットアップについて簡単に説明します。
なお、本格的なセキュリティ設定等を説明するものではありません。
あくまでも、ファーストサーバのVPSを利用する上で若干ほかと異なる点を説明しております。
なお、今回説明するにあたり契約しているコースですが、
プロビジネス10を契約していますので、その他のコース(特に、「プロビジネス15」や「プロビジネス20」)
の場合はPleskが利用できたり環境がことなりますのでご注意ください。
まず、プロビジネスシリーズのポイントとしては、
設定に「Parallels Power Panel」(以降、PPP)や「Plesk」を利用する点です。
操作性そのものは特に悪くはないのですが、ここに罠があり、
iptables(ファイヤーウォール)の設定をPPP上から行うとどうも正常に動作していないようです。
そこで、まずは一旦クリーインストールを行い初期設定に戻した上で、
SSH経由で接続しPPPを利用せずにiptablesの設定を行います。
クリーインストールを行うには、コンテナを停止する必要がありますので、
PPPの上部にある「コンテナの停止」をクリックしあらかじめコンテナを停止させます。

「コンテナの停止」の進捗を確認するには上図の「詳細」部分をクリックすることで進捗が確認できます。
進捗を確認し、以下のような状態になればコンテナの停止は完了です。

さて、コンンテナの停止が完了したら早速クリーンインストールを実施します。
クリーンインストールは「コンテナ管理」メニュー内の「メンテナンス」から実施します。
「メンテナンス」を開くとタブが3つ存在します。
「バックアップ」「修復モード」「再インストール」の3つです。
今回はその中から「再インストール」タブを選択します。
「再インストール」タブを選択すると「再インストールの準備」ボタンが表示されますのでクリックします。
すると、再セットアップの方法についての選択が表示されますので適切な方を選択します。
今回は標準構成に一旦戻すことを目的にしていますので、「データオプション」で
「既存のコンテナコンテンツの破棄」を選択します。

選択が完了したら「次へ」をクリックします。
すると確認内容が表示され「戻る」「再インストール」「キャンセル」が表示されますので、
「再インストール」をクリックし再インストールを開始します。
再インストールが開始されると下図のような表示がされます。

ここでも「詳細」をクリックすると進捗状況を確認できます。

んー、20秒程度で完了していますね。
もっとも、バックアップ等を行った場合はもっとかかると思いますのでご注意ください。
さて、以上の操作で対象のコンテナは初期状態になりました。
なお、再インストール直後の状態ではコンテナは停止状態ですので、
忘れずに起動しておきましょう。
※コンテナの起動は停止の際と同様に上部の「コンテナの起動」から行います。
次はSSHで接続を行い、いくつかの設定を行っていきたいと思います。
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