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検索サービスに関するアンケートへのご協力ありがとうございました

検索サービスに関するアンケートへのご協力ありがとうございました。

21時頃から募集を開始し、約2時間程度で250件の回答と1件のコメントをいただきました。

まず、感触としては、おおむね予想通りの回答結果となりました。
では、さっそくそれぞれの結果を確認してみたいと思います。

設問1.キーワードを組み合わせて検索する仕組みに対する満足度について

  • 大変満足している-11件(4.4%)
  • おおむね満足している-56件(22.4%)
  • 満足している-18件(7.2%)
  • 特に不便に思わないが、まれに利用しにくいと思うことがある-101件(40.4%)
  • 不便に思うこともあるが利用している-44件(17.6%)
  • いつも不便に思っており、できれば利用したくない-9件(3.6%)
  • 不便すぎて我慢できないので、できる限り利用しないようにしている-6件(2.4%)
  • 検索サービスは普段は利用しない-5件(2%)

結果を見ると、検索サービスの利用方法については、
現在のキーワードを組み合わせて行う方法が十分に浸透しているということがわかります。

この設問については、ちょっと失敗したと思っています。

失敗したポイントとしては、そもそも検索という手法については、
キーワードの組み合わせ(フレーズもキーワードの派生と解釈)を行う手法以外に
昨今主流になっている方式がありません。

その環境下で、それそのものに対して満足か否かという設問は
よほど想像力がないと、他の手段との比較ができませんので、
「検索という行為自体がわずらわしいか否か」という程度の判断結果しか
得られないのではないかと、自分で見直していて思いました。

設問2.検索サービスを利用した際その結果の精度に対する満足度について

  • 大変満足している-9件(3.6%)
  • おおむね満足している-65件(26%)
  • 満足している-84件(33.6%)
  • 特に何も考えない-50件(20%)
  • 少し不満がある-35件(14%)
  • 満足していない-7件(2.8%)

さて、設問2も全体的に満足度が高い結果がでています。

これは推測に過ぎませんが、おそらく検索精度を測る指標がないことも
満足度を高めている要因だと思われます。

つまり、精度が高いのかそれとも低いのか、そもそもその比較対象が存在しません。

その結果、検索エンジンから得られる情報が正しいことを仮定し、
例えば、自分の求めているサービスを提供するサイトはもっと別に存在していたとしても、
それの存在にすら気づかなければ結果的に本来は5割程度の満足度でも
そもそも5割以上の満足度が得られるサービスを知りえないわけですから、
不満が膨らまないのではないかという推測です。

この推測が正しいのか否かは次回以降のアンケート等で
もう少し情報を得る必要があると思います。

いずれにせよ、昨今の検索サービスの満足度は
比較対象のサービスの有無にかかわらず、
それそのものとして予想以上に高い事がわかりました。

設問3.検索キーワードを組み合わせる仕組みではない検索サービスが登場した場合、
そのサービスを利用したいとおもいますか?

  • 是非利用したい-9件(3.6%)
  • 利用したい-52件(20.8%)
  • 利用するかもしれない-117件(46.8%)
  • わからない-44件(19.6%)
  • 利用しないと思う-10件(4%)
  • 利用しない-6件(2.4%)
  • そんなものは不要-12件(4.8%)

さて、この結果はちょっと面白い結果だと感じています。

まず、この結果から見えてくることは、
設問1で反省した通り、やはりそれ以外の何かの存在が
もしかしたらユーザの意見を大きく変化させる潜在的可能性をあらわしています。

つまり、設問1および設問2を見ている限り
現在の検索サービスの満足度は非常に高いことはいうまでもありません。
それにもかかわらず、それ以外の手段があったら利用したいかどうか?
という設問に対し全体の約7割が利用する可能性を示しています。

これは、あくまでも「それ以外の何か」という
ちょっと卑怯な質問の仕方でしたので、「新しい何かに期待する」という属性の方も
おそらくこの7割に含まれていることが想定されますが、
いずれにせよそのユーザも含めて「それ以外の何か」に期待していることがわかります。

この結果はSeeInプロジェクトを進めている我々にとっては
非常に心強い結果となりました。

さて、ちょっと長くなりましたが、全体の総括に入りたいと思います。

今回は、「昨今の検索サービスに対する満足度と新しい技術への期待」という趣旨で
設問を設定してみました。

上記でも説明したとおり、まずは「それ以外の何か」と記載した
その他の検索手法についてユーザに示さない限り
少なくとも本来の意味で比較とはならないのは確かですが、
可能性として、その何かが形になったとき
このアンケートの結果は大きく変動する可能性があることがわかりました。

但し、現在の検索サービスはインターネット黎明期のそれとはことなり、
非常にユーザの信頼を勝ち得ていることもわかりました。
その為、仮に「それ以外の何か」を示すのであれば、
少なからずその満足度の高いサービスと比較されるわけですから、
茨の道であることは否めません。

このアンケートは「SeeIn」のサービスインに向けた調査の一環でもありますが、
個人的にも非常に有意義なものとなったと思います。

今日はかるく結果を眺めて正直に感じた感想を記載したような形になりました。

今後も継続してアンケートを行う予定ですので、
都度、情報を更新してユーザの求める「それ以外の何か」をつかみたいと思います。

「検索サービス」主軸にしていますが、
皆様からも「こういった意見を聞いてみてはどうだろうか?」というご意見があれば
ご指摘いただければ参考にさせていただきたいと思います。

今回はわかりにくい設定もあったかと思いますが、
アンケートにご協力いただきましてありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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