- 2008-07-29 (火) 2:55
- SeeIn開発日誌
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今回はGoogleAppsのメールサービスを利用できるように設定します。
まず、ここまでの設定が正常に完了しているとダッシュボード上では以下のようになっていると思います。
この状態であることを前提に早速説明を開始します。
ダッシュボード上の「メール」サービスの下に「メールを有効にする」というメッセージが
表示されていると思いますのでこれをクリックして下さい。
クリックすると上記のような画面が表示されたと思います。
この画面はDNSサーバに設定する内容について記載されています。
バリュードメインで設定が必要な項目としては2つあり、
一つはMXレコードについての設定です。
これは上記の画面にも表示されていますが、
Value-Domain上で以下のように設定します。
1 2 3 4 5 6 7 | mx ASPMX.L.GOOGLE.COM. 10 mx ALT1.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20 mx ALT2.ASPMX.L.GOOGLE.COM. 20 mx ASPMX2.GOOGLEMAIL.COM. 30 mx ASPMX3.GOOGLEMAIL.COM. 30 mx ASPMX4.GOOGLEMAIL.COM. 30 mx ASPMX5.GOOGLEMAIL.COM. 30 |
もう一つの設定はSPFレコードの設定です。
SPFとは「Sender Policy Framework」の略で、
このSPFレコードをあらかじめ登録し、メールを送信するサーバ情報を公開することで、
その送信サーバの正当性を受信サーバで検証する為に利用するものです。
所謂迷惑メール対策の仕組みだと考えてください。
SPFレコードの設定は以下のように記載します。
1 | txt @ v=spf1 include:aspmx.googlemail.com ~all |
以上の二つで基本的な設定は完了となります。
上記の設定を終えたら今後は再度GoogleApps側での設定となります。
先ほど、「メールを有効にする」をクリックして遷移してきた画面の下段を見てください。
そこに「指定された手続きを完了しました」というボタンが表示されていると思います。
これをクリックするとGoogle側での設定内容の確認プロセスが開始されます。
クリックすると、ダッシュボードに画面は遷移し、確認ステータスが表示されるようになります。
上記を見るとわかると思いますが、
GoogleによるMXレコードの確認には最大で48時間程度必要となるようです。
ちなみに私の方では1時間程度で上記メッセージが消え、
メールサービスが利用できるようになりました。
なお、Google側のMXレコードの確認が完了しない間もメールサービスにはログインできますが、
以下のように表示されメールサービスを利用してメールの送信を行うことはできません。
以上でGoogleAppsを利用したメールサービスの立上の説明を完了します。
GoogleAppsにはご存知の無料で利用できるサービスが沢山あります。
また機会がありましたら他のサービスについても記述したいと思います。
ご不明な点等ありましたらお気軽にご相談ください。
以上、お疲れ様でした。
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