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PR(ページランク)とAlexaTrafficランキング

ウェブマーケティングやサイト運営に携わっている方なら
Google社のページランク(PR)やAlexaのランキング、各サーチエンジンでのバックリンク数等
いろいろと気にしているのではないでしょうか?

ちょっと、最近いくつかのサービスについて調査していたときに
国内大手サイトを調べたので参考までに掲載しておきます。

  • Yahoo!JAPAN - Google PR.8 / Alexa TrafficRank.10位
  • mixi - Google PR.7 / Alexa TrafficRank.65位
  • 楽天市場 - Google PR.7 / Alexa TrafficRank.67位
  • MSN Japan - Google PR.7 / Alexa TrafficRank.6位
  • Livedoor - Google PR.7 / Alexa TrafficRank.68位
  • はてな - Google PR.7 / Alexa TrafficRank.181位
  • goo - Google PR.8 / Alexa TrafficRank.92位
  • エキサイト - Google PR.7 / Alexa TrafficRank.337位
  • infoseek - Google PR.7 / Alexa TrafficRank.139位
  • 百度 - Google PR.6 / Alexa TrafficRank.4076位
  • Apple(日本) - Google PR.8 / Alexa TrafficRank.66位
    ※ちなみに、Appleの本家はPR.9(Alexaランクは共通)
  • 2ch - Google PR.6 / Alexa TrafficRank.127位
  • 首相官邸 - Google PR.8 / Alexa TrafficRank.29156位

一部ですが。。。

ちなみに、以前は日本で唯一のPR.10を持っていた慶応義塾大学ですが、
すでにページランクが9になっています。

Google社のページランクはサイト間の関連性や注目度といった要素から評価されます。
それに対してAlexa社のランキングは基本的には訪問者数をベースに算出されます。

その為、例えばgooはページランク8ですが、Alexaでは92位。
それに対して、MSN Japanはページランク7ですが、Alexaでは6位です。

サイト企画やサイト運営においてクライアントと話をする際に必要な考え方ですが、
ページランクを極端に気にしていても実際はどうにもならない点があります。

例えば、コーポレートサイトは大抵がんばればページランク5~6程度はなんとかなりますが、
7やそれ以上となると企業努力程度ではどうにもなりません。

つまり、ページランクは単純なウェブサイトの評価としては不向きなのです。
但し、ページランクが極端に低い場合、基本的な措置が講じられていないケースや、
プレスリリースの掲載数不足などにより、認知度不足が考えられるため、
基本的な措置程度は行う必要がある程度の認識は必要です。

逆に、生ログによる解析もそうですがAlexaランキングのように
純粋に訪問者数を計測する場合、ライバルサイトとの比較ができますので、
この場合は対応策が変わってきます。

つまり、より直接的な対策を講じる必要があるということです。

それは、コンテンツの組み立てそのものであったり、
または、ライバルサイトとの比較を行ったうえで独自性の模索であったり、
いわゆるWebサイトとしての存在意義を明確にするという作業が必要となります。

もっとも、日本国内においてはAlexaの計測方法を考えた場合、
完全な結果を求めることは難しいことは容易ににわかりますので
例えば、第三者機関の保有する情報を使ったり、または、GoogleTrends等を使ったりして、
比較サイトとの比較を行い対策を講じる参考とするべきでしょう。

評価に振り回されないようにすることは非常に重要です。
また、クライアントに対して各指標の使い方について具体的に進言できることも
重要な能力になることはいうまでもありません。

また、この考え方はSEO対策にも同じことが言えます。

お客様の中にはSEO対策業者からこういわれた、、、と、
熱っぽく語るお客様もいらっしゃいます。
しかし、その個々の内容について確認と説明を行うと、
やっとそのSEO対策業者からの説明の矛盾や、
いわゆるセールストークに自分自身が振り回されていたことに気づかれます。

インターネットにおいて必ず1位になる方法なんて基本的にはありません。

唯一あるとするならば、必ず1位になれるキーワードを見つけてくることは可能ですがね。

指標は有効に活用しましょうというお話でした。

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